トップページ > 沿革
私たち山口電機工業は、1946年(昭和21)設立、自動車産業とともに発展してきました。設立当時より、車、バイクなどのスイッチなどの部品製造を行っており、その後、1963年(昭和38)、世界初となる自動車用後退警報器(バックアラーム)を開発。この「BA1」は後退警報器という産業を世に生み出し、自動車のバック走行時における安全性を飛躍的に高め、今日に至っています。また、早くから海外輸出を行っており、世界各国で走行する数多くの日本車のアフターマーケットにも乗り出し、イグニッションパーツをはじめとした様々な製品を提供してきました。これまでの車とこれからの車を支え、明日も安全に走る車を支えて参ります。